何故「1979年生まれ」が「90年代論」を書くのか?(飛ばし読み可)

・あまりにもブログを書いていなかったため 今さら何を書いていけばいいのやらと思った。 ・このブログは、日記を書くためのものではない。 ・しいていえば、日常を重ねていく中で生まれていく 「自分という現象」から何かしらの「仮説」を 生み出し、世界の…

1979年生まれの90年代論 〜序章・小室哲哉〜

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2008年世界恐慌に突入か!?その対策とは?〜備忘録〜

・最近景気が悪いらしい。株価なんか下落しちゃっててヤバイ。 ニュースで聞いて知っていた。でもまだ実感は沸いてなかった。 ・ところが! ・今日、朝に家を出たときに普通に営業していた近所のコンビニが、 夜の帰り道で急に閉店しているのを発見してしま…

「音楽の海岸」村上龍を再読した〜感想・備忘録〜

・音楽の海岸 (講談社文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/04/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (26件) を見る ・私がこの小説を初めて読んだのは、ちょうど5年前。 2003年の8月に当時社会人一年目だっ…

キムタク総理月9ドラマ「CHANGE」最終回感想

・時間がないので備忘録的に。 ・まずはニュースを引用 ・(以下、MSN産経ニュースより引用) 「CHANGE」最終回の瞬間最高31・2% 2008.7.15 11:18 フジテレビ系で14日夜に放送された月9ドラマ「CHANGE」の最終回の平均視聴率は 番組最…

クレイジーへブン(垣根涼介)感想 〜備忘録〜

・予想通り今月(6月)は仕事が忙しかった ・そんな中で読んだ本 クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/04/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (19件) を見る ・「クレイジーへブン」の簡単な…

ゴールデンスランバーを読んで

ゴールデンスランバー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11/29メディア: ハードカバー購入: 12人 クリック: 551回この商品を含むブログ (766件) を見る 伊坂幸太郎が書いた第5回本屋大賞受賞作ということで読んでみました。 とてつもな…

「清潔さがファシズムを生む」という仮説 〜歴史は繰り返す〜 それを防ぐためには…?

一方で、アメリカで起きた911テロ事件以降の管理社会強化の流れの余波は、 日本にもきっと目に見えないところで確実に浸透してきているはずであり、 個人情報保護法案や国民総背番号制などもきっとやがて なんらかの凶悪事件をきっかけにすんなりと導入さ…

「植草一秀」氏に関する一考察

U草K秀という人物がこの日本には実在する。 テレビなどでも活躍する著名な経済評論家だったが、 ある日突然、某駅のエスカレーターで手鏡を使って 女子高生のスカートの中を覗き見ようとして逮捕された。 その結果、彼は冤罪を主張しながらも、 マスコミから…

「フィクションを超えるジャーナリズムは存在しない」という仮説

あえて、私は今一度主張したい。 『フィクションを超えるジャーナリズムは存在しないのではないか』と。 この作品『ゴールデンスランバー』もまた、 フィクションという鎧をまとわなければ、 世の中に訴えることのできない『真実』の断片を照らしだす 貴重な…

あれからもう10年経ったのね・・・

今日も短めに。 今日電車というか地下鉄に久しぶりに乗ったら、 女子高生3人組が立ち話してたんですよ。 なんとなしに話が聞こえてくるので、なにげなく聞いていたら、 好きなアーティストの話をしているみたいなんですが、 ちょっとカルチャーショック、と…

平成のお笑いの原点は“チンピラの立ち話”だ!

2008年明けましておめでとうございます! ってこれ固定読者のいないブログなので 誰に向かって言っているのかわからないんですけど、 まあ、一応ごあいさつということで・・・ あまりにも更新していなかったので、 今日は軽めのネタをUPします。 昨年末、もはや…

すべての男は消耗品である (角川文庫) / 村上 龍

すべての男は消耗品である (角川文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1990/11/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 角川書店 知る人ぞ知る「人生のバイブル」。 自分はついつい余計なことを考えすぎてしまって…

WEB本棚を開設してみた

http://booklog.jp/users/kj-create 実は最近、読書のペースが上がってきている。 しかしこのブログでは、基本的に何らかの仮説をとりあげたいと 思っているので、単なるレビューを書くという気にもなかなかならない。 そこで、WEB本棚を開設し、今後は …

「信じる者は救われる」は本当だが宗教団体には気をつけろ!

でもって自殺から人を救うための 人類の偉大な発明が宗教だろう。 自己嫌悪は自暴自棄を生み出し、負のスパイラルが生まれ、 あげくの果てに自殺という選択肢が生まれたときに、 「信じる者は救われる」と言ってくれるのが宗教である。 このおそらくこの世の…

自殺をしてはいけない理由とは?

人は様々な矛盾をかかえながら生きている。 自分自身のことが大嫌いな人も世の中にたくさんいるだろう。 少なくとも私は自分自身が嫌で嫌でしょうがないという時期があった。 「どーせ俺なんか・・・」という考え方である。 自己嫌悪は自暴自棄を生み出し、負の…

世の中(人生)の全ては「believe or not(信じるか信じないか)」だ

副島隆彦という人が、今日のぼやきの広報ページで、 「853」「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った 世界の大宗教のシンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。 ついに突きとめた論」 を載せます。副島隆彦 200…

近いうちに書こうと思うもの

あまりに長いことブログをほったらかしていたのでちょっと反省 近いうちに書こうと思うものを挙げておきます。 ・究極のエロとは?〜倖田來未VS大塚愛〜 ・奇跡のオタク「中川翔子」 未だに比較的読まれている過去のエントリー 「あやや(松浦亜弥)」はポス…

エビちゃん世代(1979年生まれ)

東京ガールコレクションにかこつけて、 「エビちゃん世代」というタイトルで、 「蛯原友里」さんについて書こうとしたけど 長くなってしまったので次回へ回します。 1980年生まれの人たちが「松坂世代」と言われて もてはやされてるのに、なんで1979…

東京ガールズコレクション 07S/S in横浜アリーナ レポート

公式HPは、http://gw.tv/tgc/index2.html まずは、ニュースから引用 (一つ目は読売新聞から引用) 蛯ちゃん、もえちゃんの東京発ファッションに2万人 3月3日20時46分配信 読売新聞 ひな祭りは流行の服で着飾って――。 国内最大級のファッションイベント「東…

1999年のカリスマ「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義とは?

「Viva La Revolution」を歌っていた「Dragon Ashの降谷建志」は、 私と同じ1979年生まれだが、 2月生まれなので正確には私の1学年上なのだが、 同世代であることには違いない。 1999年当時の音楽業界をとりまく状況は、 「GLAY」、「L'Arc〜en〜C…

私にとっての「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義とは?

時は1999年、まだ私は大学生になりたての19才で、 「まだ何者でもない自分」との不毛な闘いに明け暮れていた。 ※過去のエントリー「就職活動と無限の可能性」のちょっと前の話である。 http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20050316 世間では、美容師がカ…

祝完全復活!「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義とは?

アルバム「INDEPENDIENTE」を発売して完全復活を遂げた 「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義について今回は語る。

1999年のカリスマ「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義

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Dragon AshのINDEPENDIENTE(初回限定盤) レビュー速報

Dragon AshのINDEPENDIENTE(初回限定盤)を購入した。 初回限定盤は、パソコンで3曲のPVを観ることができるという。 早速、パソコンで「Ivory」「few light till night」「夢で逢えたら」の 3曲のPVを観ていたら、ちょっと涙が出そうになった。 Kjこと…

“肥満と欺瞞の国”アメリカ

くしくも同じ年に「スーパーサイズ・ミー [DVD]」という 肥満問題を取り扱った映画が製作され話題となったが、 街を歩いていて感じたのは、何でこいつらこんなにデブなんだ!?(失礼) ということである。 これはアメリカに行ったことがある人には 共感しても…

(今回の連続)映画「ワールド・トレード・センター」を観た。(ネタバレあり)

2001年9月11日、人類が21世紀を歩みだしたその年に悲劇が起こった。 言うまでもなく、アメリカのニューヨークにそびえたつ世界貿易センタービル(通称WTC)に 航空機が激突し、数時間後にビルそのものが崩れ落ちるという大惨事が発生した。 たま…

生きるヒント〜村上龍名言集①すべての男は消耗品である。〈Vol.2〉 (角川文庫)より〜

(以下、すべての男は消耗品である。〈Vol.2〉 (角川文庫)より引用) 60P 女のことを忘れさせてくれるもの、それが必要なのだ。 女以上に興奮させてくれるもの、それを持ってないともうアウトだ。 76P モテたいと思って始めた何かがとても刺激的でスリ…

今回の連続

5ヵ月ぶりの更新だが、書いた文章が2回も消えた。 めげずに3度目の正直で書いている。 もう今日は最低限のことしか書かないぞ。 あっそうそう10000HIT達成しました。 今後ともよろしくお願いいたします。 いろいろあって 備忘録的に村上龍のエッ…

英語を「書ける」ようになるための具体的学習法

私は、代々木ゼミナール(代ゼミ)で英語を読めるようになった。 だからかつて教わったことのある信頼できる代ゼミ講師から 「書ける」ようになるための講義が受けられないか? ということを考えた。 そこで頭に浮かんだのは、 小倉弘先生と鬼塚幹彦先生であ…