2010-01-01から1年間の記事一覧

偉大な娘「宇多田ヒカル」を産んだ偉大な母「藤圭子」

(※大タイトルの『「不幸が生み出すもの」について〜ミスチル、宇多田ヒカルから考える』を 最初から読みたい方は日付をクリックするか、 http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20101218 へジャンプ!) 全然関係ないけど、宇多田ヒカルのお母さんである藤圭子っ…

宇多田ヒカルが「不幸から生まれるもの」について言及した

それにしても、なぜ今このタイミングでこんな仮説を検証しようと思ったかというと… 宇多田ヒカルさんがこんな発言をしていたからです。最後のつぶやきに注目! (2010年12月15日&16日 utadahikaru 宇多田ヒカル のtwitterでのつぶやきより引用開始) 宇多田…

「不幸」だからこそ生み出される「良い作品」が存在するという仮説

今回の仮説は、あるクリエイター(あるいはアーティスト)が、 良い作品を生み出すためには「不幸」という状態が必要なのではないか? という仮説である。 今回の記事(仮説)のもともとの発端は、僕が大好きなアーティストである ミスチル(Mr.children)…

再考!結局ホリエモン(堀江貴文氏)はオルタナティブな存在なのか?

「アンチからオルタナティブへ」と言えば、 やはり気になるのは、ホリエモンこと堀江貴文氏の動向 過去に書いたホリエモンに関する記事はこの2つ ↓↓比較的好意的に書いた記事がこちら↓↓ 2005-03-05 「アンチ」から「オルタナティブ」へ −ライブドア堀江社長…

「アンチからオルタナティブへ」が再びアクセス数増加の理由

5年ぐらい前にこんな記事を書いた 2005-03-05 「アンチ」から「オルタナティブ」へ−ライブドア堀江社長はどっち? http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20050305 なんで今さらこんな古い記事へのアクセス数が増加しているのかと 不思議に思っていたら原因が判…

?日本の右翼と左翼の正体 〜「図解」に挑戦〜

※「右翼」と「左翼」は国によって違うのだという原則がまずある。 ※日本で「右翼」と「左翼」について考える時、「リベラル」という言葉の意味を無視できない。 ※なぜならば日本語を母国語とする日本人として生まれ「リベラル」とは?と考えた時、 ×日教組に…

村上龍最新作「歌うクジラ」をiPadで読了した&iPadへの愚痴!?

歌うクジラ 上作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 93回この商品を含むブログ (57件) を見る 歌うクジラ 下作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/21メディア: 単行本購入: 1人 クリッ…

2010年の女性流行語大賞は「ふるえる」!?

と、またタイトルにも掲げた本題がおろそかになってしまった。 なんで「ふるえる」が流行語になるかもと思ったのかというと、 綿谷りさが2010年に発表した最新作が「勝手にふるえてろ」勝手にふるえてろ作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: …

綿谷りさ最新作「勝手にふるえてろ」感想

綿谷りさという作家には、勝手に同時代性を感じている。 予備知識として基本情報をわれらがウィキペディア様より引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BF%E7%9F%A2%E3%82%8A%E3%81%95 (引用開始) 綿矢りさ(わたや りさ、本名:山田梨沙(やまだ りさ…

電子書籍でも発売された綿谷りさの新作

綿谷りさという結構美人な小説家が最近3年ぶりぐらいに新作を発表した。 その名も「勝手にふるえてろ」勝手にふるえてろ作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/08/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 280回この商品を含むブログ (113件)…

2010年の女性流行語大賞は「ふるえる」!?

☆以下の記事は歌詞の引用を削除した不完全版になります 完全版をお読みになりたい方は ⇒http://kj-create.seesaa.net/article/434613699.html?1457192784

国民はおかんむり(菅無理)〜参院選速報(一面予想)〜

今日の新聞一面はこれかな〜 2010年参議院選挙の結果が出ました。 みんなの党が大躍進!(10議席獲得) 自民党も結構増(改選38→51議席獲得) 民主党は大幅減(改選54→44議席獲得) まあ単純に消費税をこのタイミングで上げるのに 賛成か反対…

「北の国から」食わず嫌いを回避するため鑑賞

→まずは一番の名作といわれているらしい「'87 初恋」 北の国から 87 初恋 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2002/12/18メディア: DVD クリック: 25回この商品を含むブログ (17件) を見る てっきり「じゅん」と「ほたる」って恋人同士だと思…

映像業界に3D革命を起こすかもしれない話題の映画「アバター」鑑賞

→映像はもちろんキレイだったけど物語自体もちゃんとしていた。詳しい感想はまた今度。 →観て損をした気分にはならないと思うので映画館で上映しているうちに是非! →ただし、観にいく場合は、どの映画館で見るのかをちゃんと調べてから見に行くこと! なん…

「知る」「わかる」という意味の変容 〜「頭」でわかるか、「体」でわかるか〜

まあ、地球が滅びる説はノストラダムスの時に懲りてるので置いときまして、 「次元上昇」というのはちょっとあるかもなー、 わからなくはないなーというのが今回の私の立ち位置です。 日本が世界に誇る偉大なアニメの例を借りると、 ガンダムで言うところの…

2012年に起こるアセンション(次元上昇)とは?

最初に言っておくと、個人的にはオカルトは苦手なんです。 でも「とんでも」と世間で呼ばれているものの中には 隠蔽された真実のかけらが眠っているような気もするので ちょっと覗き見してみたくなるものもあります。(今回はそのパターン) そして特定の宗…

オカルト禁止…でも2012年に次元上昇!?

(最近の連続 飛ばし読み可) いまさらながら、明けましておめでとうございます! いつのまにか3万ヒット! 固定読者がいない、不定期すぎる更新のわりには 上出来なんじゃないでしょうか? この調子で、今年も通りすがった人たちに さりげないメッセージを…