2007-01-01から1年間の記事一覧

すべての男は消耗品である (角川文庫) / 村上 龍

すべての男は消耗品である (角川文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1990/11/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 角川書店 知る人ぞ知る「人生のバイブル」。 自分はついつい余計なことを考えすぎてしまって…

WEB本棚を開設してみた

http://booklog.jp/users/kj-create 実は最近、読書のペースが上がってきている。 しかしこのブログでは、基本的に何らかの仮説をとりあげたいと 思っているので、単なるレビューを書くという気にもなかなかならない。 そこで、WEB本棚を開設し、今後は …

「信じる者は救われる」は本当だが宗教団体には気をつけろ!

でもって自殺から人を救うための 人類の偉大な発明が宗教だろう。 自己嫌悪は自暴自棄を生み出し、負のスパイラルが生まれ、 あげくの果てに自殺という選択肢が生まれたときに、 「信じる者は救われる」と言ってくれるのが宗教である。 このおそらくこの世の…

自殺をしてはいけない理由とは?

人は様々な矛盾をかかえながら生きている。 自分自身のことが大嫌いな人も世の中にたくさんいるだろう。 少なくとも私は自分自身が嫌で嫌でしょうがないという時期があった。 「どーせ俺なんか・・・」という考え方である。 自己嫌悪は自暴自棄を生み出し、負の…

世の中(人生)の全ては「believe or not(信じるか信じないか)」だ

副島隆彦という人が、今日のぼやきの広報ページで、 「853」「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った 世界の大宗教のシンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。 ついに突きとめた論」 を載せます。副島隆彦 200…

近いうちに書こうと思うもの

あまりに長いことブログをほったらかしていたのでちょっと反省 近いうちに書こうと思うものを挙げておきます。 ・究極のエロとは?〜倖田來未VS大塚愛〜 ・奇跡のオタク「中川翔子」 未だに比較的読まれている過去のエントリー 「あやや(松浦亜弥)」はポス…

エビちゃん世代(1979年生まれ)

東京ガールコレクションにかこつけて、 「エビちゃん世代」というタイトルで、 「蛯原友里」さんについて書こうとしたけど 長くなってしまったので次回へ回します。 1980年生まれの人たちが「松坂世代」と言われて もてはやされてるのに、なんで1979…

東京ガールズコレクション 07S/S in横浜アリーナ レポート

公式HPは、http://gw.tv/tgc/index2.html まずは、ニュースから引用 (一つ目は読売新聞から引用) 蛯ちゃん、もえちゃんの東京発ファッションに2万人 3月3日20時46分配信 読売新聞 ひな祭りは流行の服で着飾って――。 国内最大級のファッションイベント「東…

1999年のカリスマ「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義とは?

「Viva La Revolution」を歌っていた「Dragon Ashの降谷建志」は、 私と同じ1979年生まれだが、 2月生まれなので正確には私の1学年上なのだが、 同世代であることには違いない。 1999年当時の音楽業界をとりまく状況は、 「GLAY」、「L'Arc〜en〜C…

私にとっての「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義とは?

時は1999年、まだ私は大学生になりたての19才で、 「まだ何者でもない自分」との不毛な闘いに明け暮れていた。 ※過去のエントリー「就職活動と無限の可能性」のちょっと前の話である。 http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20050316 世間では、美容師がカ…

祝完全復活!「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義とは?

アルバム「INDEPENDIENTE」を発売して完全復活を遂げた 「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義について今回は語る。

1999年のカリスマ「Dragon Ashの降谷建志」の存在意義

☆以下の記事は歌詞の引用を削除した不完全版になります 完全版をお読みになりたい方は ⇒http://kj-create.seesaa.net/article/434611972.html

Dragon AshのINDEPENDIENTE(初回限定盤) レビュー速報

Dragon AshのINDEPENDIENTE(初回限定盤)を購入した。 初回限定盤は、パソコンで3曲のPVを観ることができるという。 早速、パソコンで「Ivory」「few light till night」「夢で逢えたら」の 3曲のPVを観ていたら、ちょっと涙が出そうになった。 Kjこと…