辛い食べ物が苦手な人のための韓国ツアー案内

・早速ですが、今年の正月明けにお隣の国「韓国」に行ってまいりました。 ・正直、辛いものが苦手なため、これまでは辛いものばっかり食べてそうな イメージのあった「韓国」を避けて生きてきました。 さらに言うと、どうせ日本と同じだろって思ってました。…

辛い物が苦手な人のための韓国ツアー案内&2011年最新北朝鮮事情

今さらながら2011年、明けましておめでとうございます! おかげさまで40000ヒット突破! 今年のテーマはズバリ「飛躍」! 2011年も宜しくお願い致します!

偉大な娘「宇多田ヒカル」を産んだ偉大な母「藤圭子」

(※大タイトルの『「不幸が生み出すもの」について〜ミスチル、宇多田ヒカルから考える』を 最初から読みたい方は日付をクリックするか、 http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20101218 へジャンプ!) 全然関係ないけど、宇多田ヒカルのお母さんである藤圭子っ…

宇多田ヒカルが「不幸から生まれるもの」について言及した

それにしても、なぜ今このタイミングでこんな仮説を検証しようと思ったかというと… 宇多田ヒカルさんがこんな発言をしていたからです。最後のつぶやきに注目! (2010年12月15日&16日 utadahikaru 宇多田ヒカル のtwitterでのつぶやきより引用開始) 宇多田…

「不幸」だからこそ生み出される「良い作品」が存在するという仮説

今回の仮説は、あるクリエイター(あるいはアーティスト)が、 良い作品を生み出すためには「不幸」という状態が必要なのではないか? という仮説である。 今回の記事(仮説)のもともとの発端は、僕が大好きなアーティストである ミスチル(Mr.children)…

再考!結局ホリエモン(堀江貴文氏)はオルタナティブな存在なのか?

「アンチからオルタナティブへ」と言えば、 やはり気になるのは、ホリエモンこと堀江貴文氏の動向 過去に書いたホリエモンに関する記事はこの2つ ↓↓比較的好意的に書いた記事がこちら↓↓ 2005-03-05 「アンチ」から「オルタナティブ」へ −ライブドア堀江社長…

「アンチからオルタナティブへ」が再びアクセス数増加の理由

5年ぐらい前にこんな記事を書いた 2005-03-05 「アンチ」から「オルタナティブ」へ−ライブドア堀江社長はどっち? http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20050305 なんで今さらこんな古い記事へのアクセス数が増加しているのかと 不思議に思っていたら原因が判…

?日本の右翼と左翼の正体 〜「図解」に挑戦〜

※「右翼」と「左翼」は国によって違うのだという原則がまずある。 ※日本で「右翼」と「左翼」について考える時、「リベラル」という言葉の意味を無視できない。 ※なぜならば日本語を母国語とする日本人として生まれ「リベラル」とは?と考えた時、 ×日教組に…

村上龍最新作「歌うクジラ」をiPadで読了した&iPadへの愚痴!?

歌うクジラ 上作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 93回この商品を含むブログ (57件) を見る 歌うクジラ 下作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/21メディア: 単行本購入: 1人 クリッ…

2010年の女性流行語大賞は「ふるえる」!?

と、またタイトルにも掲げた本題がおろそかになってしまった。 なんで「ふるえる」が流行語になるかもと思ったのかというと、 綿谷りさが2010年に発表した最新作が「勝手にふるえてろ」勝手にふるえてろ作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: …

綿谷りさ最新作「勝手にふるえてろ」感想

綿谷りさという作家には、勝手に同時代性を感じている。 予備知識として基本情報をわれらがウィキペディア様より引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BF%E7%9F%A2%E3%82%8A%E3%81%95 (引用開始) 綿矢りさ(わたや りさ、本名:山田梨沙(やまだ りさ…

電子書籍でも発売された綿谷りさの新作

綿谷りさという結構美人な小説家が最近3年ぶりぐらいに新作を発表した。 その名も「勝手にふるえてろ」勝手にふるえてろ作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/08/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 280回この商品を含むブログ (113件)…

2010年の女性流行語大賞は「ふるえる」!?

☆以下の記事は歌詞の引用を削除した不完全版になります 完全版をお読みになりたい方は ⇒http://kj-create.seesaa.net/article/434613699.html?1457192784

国民はおかんむり(菅無理)〜参院選速報(一面予想)〜

今日の新聞一面はこれかな〜 2010年参議院選挙の結果が出ました。 みんなの党が大躍進!(10議席獲得) 自民党も結構増(改選38→51議席獲得) 民主党は大幅減(改選54→44議席獲得) まあ単純に消費税をこのタイミングで上げるのに 賛成か反対…

「北の国から」食わず嫌いを回避するため鑑賞

→まずは一番の名作といわれているらしい「'87 初恋」 北の国から 87 初恋 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2002/12/18メディア: DVD クリック: 25回この商品を含むブログ (17件) を見る てっきり「じゅん」と「ほたる」って恋人同士だと思…

映像業界に3D革命を起こすかもしれない話題の映画「アバター」鑑賞

→映像はもちろんキレイだったけど物語自体もちゃんとしていた。詳しい感想はまた今度。 →観て損をした気分にはならないと思うので映画館で上映しているうちに是非! →ただし、観にいく場合は、どの映画館で見るのかをちゃんと調べてから見に行くこと! なん…

「知る」「わかる」という意味の変容 〜「頭」でわかるか、「体」でわかるか〜

まあ、地球が滅びる説はノストラダムスの時に懲りてるので置いときまして、 「次元上昇」というのはちょっとあるかもなー、 わからなくはないなーというのが今回の私の立ち位置です。 日本が世界に誇る偉大なアニメの例を借りると、 ガンダムで言うところの…

2012年に起こるアセンション(次元上昇)とは?

最初に言っておくと、個人的にはオカルトは苦手なんです。 でも「とんでも」と世間で呼ばれているものの中には 隠蔽された真実のかけらが眠っているような気もするので ちょっと覗き見してみたくなるものもあります。(今回はそのパターン) そして特定の宗…

オカルト禁止…でも2012年に次元上昇!?

(最近の連続 飛ばし読み可) いまさらながら、明けましておめでとうございます! いつのまにか3万ヒット! 固定読者がいない、不定期すぎる更新のわりには 上出来なんじゃないでしょうか? この調子で、今年も通りすがった人たちに さりげないメッセージを…

『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』を見た!

といってもフジテレビでやっていた再放送。 最初に放送されたのは2008年10月4日らしい。 ※本放送時の視聴率は20.8% ちなみに連続ドラマとしての放送期間は 2007年10月15日 - 12月17日(全10回) いわゆるフジの“月9”ドラマとして ※初回の放送で24.7%の高視…

「真実の期間計算」(by副島隆彦)と「10年いっちょ前理論」(by吉本隆明)

閑話休題。 10年ひと昔とはよく言ったものだ。 30歳を目前に控え、急にジジくさくなるのもなんだが、 この年になったからこそわかるものもやはりある。 (もちろん、その分失われたものもあるのだろうが…) それは、副島隆彦の言うところの「真実の期間…

岩井俊二「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

引越しに備えて部屋の荷物を整理整頓。 大量のMDをどうするべきか? またMDプレイヤーもどうするべきか? とか思いつつ、そこに並ぶ数々の楽曲を久しぶりに目の当たりにして その曲を聴いていた学生の頃を思い出し、懐かしむ。 その中の一枚がこれだった。 M…

30歳目前で決断することといえば…

またまたブログをほったらかしにしている間に 世間ではいろいろなことが起きてるみたいですね。 一番大きいのは民主党政権誕生ですかね。 このブログでも4年前、2005年の9月19日のブログで 10年以内に民主党政権誕生か!?なんて ゆるい感じで予想…

村上春樹最新作『1Q84』を読んで

久しぶりに小説を読んだ。 村上春樹の最新作『1Q84』である。 1Q84 BOOK 1作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本購入: 45人 クリック: 1,408回この商品を含むブログ (1247件) を見る 1Q84 BOOK 2作者: 村上春樹出版…

なぜ「ニース」について書こうと思ったか?(飛ばし読み可)

・副島隆彦さんが久しぶりに吼えている 「1039」 6月20日(土)の自力講演会では、本当に、演題通り、 この世の中の裏側の真実を、思いっきり話します。 言論の自由は、一切の規制を受けることなく、無限に自由でなければならない。 それと、『日米振…

「売れないバンド」をどうとらえるか?という問題

・「趣味」というのは、「やりたいことをやっている。自己満足可。」という世界のことだろう。 人間というのは「やりたいこと」をやっている時に一番輝くものだろう。 だから「趣味」をもつことは「やりたいことのできる」いいことなのだと思う。 ・ただし、…

「無趣味のすすめ」村上龍は趣味を否定していないという仮説

無趣味のすすめ作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03/26メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 142回この商品を含むブログ (87件) を見る 前回のエントリーの続き http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20090517 ・村上龍が「無趣味のすすめ」とい…

村上龍最新作 無趣味のすすめ 新聞広告

無趣味のすすめ 村上龍 無趣味のすすめ作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03/26メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 142回この商品を含むブログ (87件) を見る 取り急ぎ、よく出来た新聞広告の内容を紹介する。 いろいろと言いたいこともあ…

90年代論番外編①「79年世代論」①「1979年生まれ」は「はざま世代」論

ただ、僕らの世代の特徴のもうひとつ特筆すべき点は、 そうしたテクノロジーによる意識の変容の「はざま世代」であるということだ。 僕らをとりまくメディアは、僕らとともに成長していった。 子供のときは、家の電話しかなくて、学校から帰ってから好きな女…

90年代論①「小室哲哉現象」は日本最後の「共同幻想」だった論。

たぶん「共同幻想」ってそういう意味じゃ全然ないと、 なんとなくわかっていながら、あえて使います。 従来の用法を越えた広い意味での「共同幻想」だと思って下さい。 「小室哲哉現象」っていうのは、小室哲哉がプロデュースした曲が バカみたいに売れまく…