３０歳目前で決断することといえば…
またまたブログをほったらかしにしている間に
世間ではいろいろなことが起きてるみたいですね。
一番大きいのは民主党政権誕生ですかね。
このブログでも４年前、２００５年の９月１９日のブログで
１０年以内に民主党政権誕生か！？なんて
ゆるい感じで予想してたので一応的中ですかね（笑）
http://d.hatena.ne.jp/kj-create/20050918/1126989234
でも近い将来に民主党政権が誕生するんじゃない？っていう
当時としては、相当へそまがりな記事を書きました（笑）
まあ、固定読者数ゼロのブログなんで、
通りすがりの方で興味のある方は、良かったら
トラックバックで過去の記事でも読んでみてください。
一応、民主党政権の裏というか、
一般庶民的な立ち位置から、警戒すべき点を書いてたはずです。
でもって本題ですよ。
最近やたらと友人関係や職場関係で結婚式ラッシュなんですわ。
３０歳を目前に控えて、決断することと言えば、
普通のまともな方は「結婚」というわけです。
「結婚」をして自分以外の誰かの人生に対して責任を負う。
独り身の自分からしてみたら、「大変だろうな〜」と思う一方で
やっぱり「そんな決断が出来て羨ましい」とも思うわけですよ。
そこで、へそまがりな私も３０歳を目前にして重大決心をしたいと思って
取った行動が表題下の東スポ一面記事もどきの
「仰天即決！？２９歳独身でマンション購入 決断か？」ですよ。
親にも友達にも相談してないっていうか、
そんな事実、俺以外誰も、いまだに知らないけど、
とりあえず全く買う気もなかったマンションの内覧で
一目ぼれしたのが先週の土曜の夜で、
今日は火曜の夜だけど、
住宅ローンの審査もうっかりクリアしちゃったし、
金曜日には契約書にサインする予定。
つまり、マンションをほぼ衝動買い。
もう後には引けないぜ（汗）
中古だけど内装フルリノベーション済みのマンションで
予定では１０年ぐらい住んで、
家族と子供が出来て、狭く感じるようになったら
売却して、それを頭金にしてもっと広いところに買い替えようかなと。
（中古物件の方が新築より購入価格からの下落率が低いはず）
まあ最悪、ずっと独り身だったとしても一生住み続けてもいいと思える場所だから、
まあいっかと思いまして。。
とかいいつつローン地獄に陥らないように頑張らなきゃ（笑）
今の家賃よりは（管理費、修繕積立金を合わせても）安くなるから
一応、短期的には成立してるんだけどね。
この不景気にちょっとした冒険をしてしまいました。
今日はこのへんで。
あっ東スポ１面の記事（見出し）を考える仕事って、
学生の頃の夢だったんですよね。
今回の記事の冒頭で利用したのは、
これは、本当はメール用の作成パーツだと思うけど
なかなかのすぐれもの。
夢が叶った気分ってやつですね。
あ、マンション購入じゃなくて、東スポ一面の方です。
あしからず。
