何故「1979年生まれ」が「90年代論」を書くのか?(飛ばし読み可)
・あまりにもブログを書いていなかったため
今さら何を書いていけばいいのやらと思った。
・このブログは、日記を書くためのものではない。
・しいていえば、日常を重ねていく中で生まれていく
「自分という現象」から何かしらの「仮説」を
生み出し、世界の隅っこからそっと吐き出す場である。
・まあ、そんな僕も今年中には30歳になるわけで、
そろそろ過去を振り返りつつ世代論を展開しても
いい頃かな〜と思ったわけである。
・K談社という某大手出版社に勤める友人に
このブログをざ〜と眺めてみてもらったことがある。
その時に、世代論に的を絞った方が面白いんじゃない?
と言われたことがあってそれを思い出したのだろう。
・社会人も7年目に突入して感じるのは、
やはり「僕ら」は上の「バブル世代」とは感覚が違う。
※バブル世代を仮に「80年代後半に青春を謳歌した人たち」と仮定しよう。
その一方で、ここ2,3年のうちに社会人になった「ゆとり世代」とも
感覚が違うということである。※たぶん間違ってる↑追って訂正
・じゃあ「僕ら」って一体なんなのさ?
仮に「90年代後半に青春を謳歌した人たち」≒「小室世代」って称してみる。
「90年代に10代の大半を過ごしていた人」≒「小室世代」でもいいけど。
まあたぶん、どんどん修正を加えていくことになると思うけど、
取り急ぎ、「小室世代」ってことで話を進める。