「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」先行オールナイト


(今回の連続)


スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐先行オールナイトを観た。
7/2(土)27時から六本木ヒルズで観てしまいました。
他のシリーズを観る前だったがちょっとした成り行きでハプニング的に観てしまった。
結構面白かった。なるほど、多くの固定ファンを魅了するだけの要素がちりばめられているなあ、
という感じであった。このSWシリーズは、
ある意味「シス」と「ジェダイ」の宗教戦争なんだよね、きっと。(←間違ってたらごめんなさい)
そして、エピソード3のテーマのひとつはある意味その「宗教の規範」と
「自分の身近な人を守ろうとする行為」がぶつかって生まれた悲劇なのではないかと個人的には思ったわけです。


というわけで、近いうちにスター・ウォーズにかこつけて「日本人と宗教の距離感(仮題)」
あるいは、「宗教の良し悪し(仮題)」みたいなテーマでひとつ書こうと思ってます。
良ければ読んで下さい。「アウトローの規範と身内意識」というテーマまで行ければいいのだが。


村上龍ハバナ・モード (Men are expendable (Vol.8))」一応購入し、一応読んでいる。が、あまり目新しさはない。
ケツメイシケツノポリス4」今さらながら「さくら」を聞きまくる。
Mr.Children四次元 Four Dimensions」ドライブのお供に。


この出版不況下で10万部を超すベストセラー「ウケる技術
あの堀江貴文ほりえもん)に帯文で「今年、一番買収したい本」と言わしめている
バッドラック」この2冊の作者「水野敬也」氏に実は大注目してます。
僕は一応やりたいことを仕事にしてはいますが、サラリーマンであることに変わりはないわけです。
その点この水野敬也氏にはものすごい「オルタナティブ」性を感じるのです。
詳しくは「ウケる日記http://www.mizunokeiya.com/」のプロジェクトというところ参照です。


オルタナティブ」性という点で言えば、僕にとっては、ほりえもん以上の存在です。
同じ大学の先輩にあたるというのも勝手に親近感を抱かせますし。。
このテーマでもまとまったものを近いうちに書きたいと思ってます。


今日はここまで。今週は仕事が忙しい。仮眠をとったら会社に行ってきまーす。では。


(今回は連続のみ)